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 扶仙湖

昆明から、車か列車で88キロの場所に位置する「玉渓市」は、雲南高原の中でも、「魚と米の郷」と呼ばれている。主にイ族、ハニ族、花腰タイ族の支系が暮らしている。

「扶仙湖」は、澄江、江川、華寧の県境にまたがる巨大な湖で、またの名を「澄江海」と呼ぶ。
昆明から南へ60キロの場所に位置し、その驚くほど澄んだ水に魅了され、夏になると湖水浴に訪れる人も多い。
湖の面積は、217平方キロメートル、最も深い場所で154メートルにも達し、中国では二番目に水深のある湖とされる。透明度は8メートルで、魚が豊富なため、新鮮な魚料理が有名。
通っていた語学学校「東方語源文化学院」の、タイ人のクラスメートと、老師と一緒にドライブに訪れ、おいしい魚料理と、そして扶仙湖に伝わる、ある驚きの物語に魅入られたのだった…(物語の内容は、サムネイル写真の向こうの旅日記で)


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