サイトトップ > 旅の写真 > 雲南西北部〜徳欽までの道のり〜



 宝山石頭城

途中、チベット仏教の寺「東竹林寺」や、「白馬雪山
」などの風景区を通り、徳欽県の県都、少数民族チベット族の聖地「梅里雪山」へと至る。
また、その道中では、雲南省内で人が到達できる地点では最高標高となる、4300メートル地点を通過することになる。

留学中、徳欽県は、二度訪れる機会があった。

一回目は学校の夏休み中、日本からの友人とともに。その時はあいにく天気が悪く、雄大な景色を見ることはできなかった。だが、かわりに包車(チャーター)の運転手が気を利かせ、梅里雪山の「明永氷河」の過酷な景色を堪能することができた。

二回目は、雲南省と隣接するチベット自治区の「塩井」を目指した旅の途中、留学仲間の3人と。この時は天候に恵まれ、人生最高の絶景を目にすることとなる。

この頁では、そんな徳欽県までの道のりを、二回の徳欽旅行の写真を交えてご紹介します。


 写真・旅行記

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