麗江片区
〜宝山石頭城〜


お世話になったご主人と別れを告げ、私たちはトラックの運転手(ご主人の息子)が待つ斜面上の駐車場に向かうため、教えられた道をどんどんと登ってゆく。
雲を背後にした、石頭城の巨岩が私たちを見送っていた。
ラピュタを思わせるような、壮大な、壮大な、素晴らしい風景であった。

さて最後になるが、石頭城の冒険の旅は、実はこの後さらに続く。
カメラの写真はここで終わっているが、この後の空白の時間、とんでもない事態が次々と私たちを襲った。

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