チベット辺境
〜塩井の町〜


道で出会った学校帰りの子供たち。
飛び掛ったり、体当たりしたり、楽しそうに笑い合っている。
友人の一人が「ウガアャア!」と声をかけると、「キャーッ」と叫んで逃げ回り、けれどすぐに立ち止まって「アッカンベーッ!!」
十回ぐらい繰りかえしたところで、友人が疲れ果て、「じゃあなガキども!」と叫んで、その場を後にする。
いつまでもいつまでも「かかってこいよ!」と勝ち誇った声が追ってきた(笑)

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