文山地区
〜峰岩洞村〜
生活は貧しく、政府の援助を受け、村人が外へと移住したのは、つい数年前の話だ。
現在は誰も住んでいない洞窟村だが、今でも豚を育てたり、お喋りの場として活躍しているらしい。
ちなみに、右手の建物の屋根は、屋根のようで、屋根ではない。
洞窟内のため、雨避けとしては用のない屋根は、ベランダのような役割を果たしていて、かつてはここで穀物などを干していたらしい。
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